出会い

「あっという間の1年・・・・・・」 毎年よく使う言葉ですが、2012年は私にとってはまさに「あっという間の」でした。しかし、ただただ急流の如く時が流れたのではなく、激流の中でしたが、課題はしっかりと確認できた1年間でした。選挙での約束、新たな取り組み施策、また、中津川市制施行60周年記念式典・行事、岐阜清流国体開催(レスリング競技会場)等々、その都度、市民のみなさんや多くの組織・団体の皆様のご協力をいただいたことは、将来の中津川市の可能性も見えた気がします。ありがとうございました。                     昔に比べ年末の準備もずいぶん様変わりしましたが、慌ただしさには変わりありません。よき年を迎えられますように。

防災訓練

8月、各地域では、夏まつりやイベントが開催されました。異常な暑さや豪雨に悩まされた中、各会場では関係者の皆様や参加者の熱意・熱気がひしひしと伝わってきました。

8月26日の防災訓練、大勢の方(約18000名)に参加いただきました。                              万一を想定しての訓練には、地域の役員の方々、消防団の方々、そして市民の皆様が熱心に取り組んでいただきました。暑い中ごくろうさまでした。                                                           いつ来るかわからない災害に対する備えには「これで十分」はありません。命を守るとても大切な訓練です。

9月になり、夜は幾分涼しくなって虫の音も小さく聞こえ始めました。体調管理には十分気をつけたいですね。

「最近の空は黒い」と言われた方がいました。“くろい?” 私は、はじめその意味がわからず、空をみつめてしまいました。確かに”黒っぽい”、子供の頃の空は間違いなく「青」でした。気象条件など原因はいろいろあるでしょうが、 青い空も黒く見える‥‥‥‥四季折々の日本の風景には似合わない色ですね。

                                                 (H24. 初秋 コスモスとそば)

歴史  -時の流れ―

(女房談)

昭和39年(1964年)6月。小学校5年生の私は一年間体育の授業で取り組んできたことがあった。それは新潟市内の5年生の子供達が「新潟国体」開会式で、マスゲームを披露するということだった。日本海の荒波や、穏やかな波、海を照らす灯台を青色の布(海の色) 黄色の布(灯台の灯り)を振りながら音楽にあわせて演技する、それは大変でした。最初は各学校で部分練習をし、その後、全体練習に全員が集合、最終リハーサルにたどりついた。(先生のご苦労は今思えば大変なことだったろうナ)

開会式本番は、練習の成果が実り無事演じるきることが出来た。同年の第19回新潟国体は6月6日から6月11日まで無事競技を終え閉会した。

その5日後6月16日に新潟地震が発生。マグニチュード7.5、自宅は家屋半壊、液状化による床上浸水、すべり台のような床で、とても使えるものではなかった。当然新潟国体夏の大会は中止になった。

翌年、昭和40年(1965年)第20回岐阜国体が開催された。今わかったことだが、当時高校3年生古田肇さん(現岐阜県知事)が最終炬火ランナーとして走っていた。47年後の平成24年「第67回ぎふ清流国体」開会は9月29日、無事成功することを願っています。

ぎふ清流国体

第67回国民体育大会・秋季大会が開催されます。

    本大会:9月29日~10月9日  水泳大会:9月13日~9月17日

    中津川市会場:東美濃ふれあいセンター  種目:レスリング 9月30日~10月3日

  想い出:前回、第20回岐阜国体は昭和40年、中学2年生にてバレーボールに夢中になってた少年期、

       炬火リレーに旗を掲げて列に加わりました。(ちなみに、3年時には高山中バレー部として仲間

       と、恵那郡代表で東濃大会に出場した、また忘れられない楽しい想い出であります) 

  下記、日程にて市内を「炬火リレー」が通過します。市民の皆様の応援をお願いします。

                                                (   ↓ ダブルクリックにて拡大されます)

   

第15回明治座クラシックコンサート

6月30日、加子母「明治座」で第15回クラシックコンサートが開催されました。ベートーベンの代表的な曲を2曲(1曲はあの有名な”運命”です。)が演奏されました。私は最後まで第5(運命)を聴いたことがなかったので今回初めて聴くことができました。クラシックはむずかしいと思っていたのですが、やはりベートーベンの運命はすごい! 35分の時間があっという間でした。テレビ、ラジオ、CD、インターネットと電気を通した音の中で、当たり前に生活をしている自分にとって、生のオーケストラの音は、とても新鮮に感じられます。厚みのあるダイナミックさは、オーケストラならではのものです。何かが伝わって、それが手足でリズムをとったり、思わず涙が出たり、と心を揺さぶるのでしょう。

音楽は外国の曲であっても、遠い昔の曲であっても、「すべて時空を越えて共感できるものなんだ」とあらためて思いました。

なぜこのコンサートが15年も続いたのでしょうか。そう思った時聴く側だけではなく演奏する人達の思いも大きなものがあることに気付きました。パンフレットのメッセージに、ひとりの演奏者が、「私は加子母が大好きです!毎年ここに来て、原点に戻り、また頑張れるパワーを貰っています。」と、おっしゃっています。加子母の自然やボランテイアの皆さんのやさしさに包まれ、みんなでつくる演奏会が演奏者の皆さんも何かを得ているのでしょう。こうして聴く側と演奏する側とのつながり(絆)ができて成り立っていると思いました。

このコンサートは発起人である田中千香士先生(世界的なバイオリニストです。)が亡くなられてもその遺志をついで、お弟子さんたちが毎年やってくださいます。本当に感謝します。続けていくことはとても大変ですが、これからもかならず続くことを心から願います。

(ボランティアの皆様本当にご苦労様でした。)

朴葉もち

「女房談」

朴葉の季節がやってきました。広報なかつがわ7月1日号の表紙に小さな子供たちとおばあちゃんが仲よく朴葉もちを作っている姿が載っています。とてもほほえましいですね。青々とした葉っぱはとても美しいですね。

この間私の実家の新潟へ行ってきました。実家は新潟市内で近くには信濃川があります。私は四季にふれて文化の違いを思うことがあります。朴葉もちの季節になると

“ああ、実家は笹だんごだなあ-。”と思うんです。草もち(よもぎ)にあんこをくるんで、笹の葉っぱで包んでい草で縛り蒸して作る、ほとんど朴葉もちといっしょです。10個の笹団子をい草のひもで束ね、つるしておきます。笹の葉で殺菌作用があるのでしょうね、保存が利きます。少し硬くなった笹だんごを食べるのもまた美味です。笹の香りはおいしさを引き立ててくれます。幼い頃は家族で作っていましたが、私はというと見ているだけで手伝わせてもらえませんでした。(むずかしいのか邪魔なのか・・・・・?) 今はそんな習慣もすっかりなくなってしまい、だんご屋さんで買って食べます。朴葉は朴葉で独特の香りがあってとてもおいしですよね。私も以前は2,3度作ったことがあるのですが、あんこがはみ出したり、もちが多すぎたりとか結構難しくやめてしまいました。私がおばあちゃんになったら、子供たちに朴葉もちを作ってあげられなくなってしまうので、上手に作れるお母さんたち、将来よろしくお願いします。(笑)

 ○広報 なかつがわ H.24  7月号

お相撲さんがやってきた  「父子チャレンジアカデミー」  

6月2日(土)「運動を通した父子のふれあい」を目的として学童期における父子100組が参加し、大相撲東関部屋の力士ら4人と地元の園児や小学生親子が交流しました。(主催者-NPO法人幼児教育従事者研究開発機構/東京)

人気力士の高見盛関も子供たちと汗をかいてくれました。力士はユーモア豊かでお茶目な人柄でした。

土俵に上がる前の全員での準備運動は決してハードなものではありませんが、伝統ある大相撲の理にかなった内容が随所に見ることができました。

日本画公募展 「前田青邨記念大賞」

中津川出身で、近代日本美術画壇の発展に大きな貢献を果たした前田青邨画伯の功績を顕彰するとともに、日本画の創作活動を奨励することを目的として、市制50周年の年平成14年に公募展を始め、以後隔年開催(中津川市付知町出身 洋画家 熊谷守一画伯と隔年開催)し、市制60周年の今回は北海道から沖縄まで全国各地から262点の出品がありました。

今回の入選作品103点と第1回から第5回までの大賞作品が6月3日(日)まで 東美濃ふれあいセンターにて展示中です。ぜひお出かけください。

入賞作品

・青邨記念大賞    「弥生の頃」  酒井 克典 さん(奈良県)

・青邨記念特別賞   「春」     水登 麻里子さん(広島県)

・優秀賞       「春まで」   山田 美知男さん(秋田県)

 中津川市苗木 遠山史料館  前田 青邨 画伯

http://www.city.nakatsugawa.gifu.jp/museum/seison/profile.html