お彼岸

(女房談)

お彼岸参りに行ってきました。

苗木や旧福岡町は廃仏棄釈(明治初年祭政一致をスローガンとする政府の神道国教化政策・神仏分離政策に

よってひきおこされた仏教排斥運動)の影響で、神徒がほとんどであるという特別な地域で、寺院は破壊さ

れて何もありません。ただし下野地区は天領だったので、難を免れました。でも、お彼岸参りは今も盛んに

行われています。最近、ぼたもち(秋のお彼岸はおはぎ-ぼたもちより小さめ)を作る家庭は随分減り、

お菓子や果物等を買って、仏様や御霊(みたま)様にお供えをし、お参りをします。

亡くなって22年になる主人のお父さんの実家へお彼岸参りに行ってきました。伯母さんは元気に畑仕事を

されています。

伯母さんから幼い頃のせつじ君の話を聞きました。

おじいさんが、小学校に上がる前のせつじ君を、下野の家に預けて、出掛けていきました。せつじ君は、

おじいさんが帰ってくるまで大声で泣いていたそうです。たまりかねておばさんが、

「そんなに泣いていたら、みっともないよ。」

と、言ったら、せつじ君は、

「男泣きやでいいらあ〜 ウエーン」

と、泣いていたそうです。   帰りにとてもおいしい赤カブの庚申漬け(下野には全国的に有名な庚申様が

祭られています。)を頂きました。  うれしかったあー

    

                                             (鎌倉:長谷寺にて。H23,10月)

 第36回 全国児童・生徒木工工作コンクール 審査会(イン中津川)

3月4日(日)、「第36回 全国児童・生徒木工工作コンクール 2012年3月審査会」が中津川市の“にぎわいプラザ”で開催されました。      日本各地の小学校低学年・高学年から中学校生の木工工作作品が中津川市に集まりました。日本木材青壮年団体連合会会長をはじめとする審査員も全国から集結し、厳しい審査が行われました。(審査員の皆さん、ようこそ中津川へ)

審査は、小学校低学年の部(35点)・小学校高学年の部(30点)・中学校の部(16点)の3部門(総応募者数18000点、本コンクール出展数81点)に分かれていますが、どのクラスも技術はもちろんのこと、夢やアイデアがギッシリと詰まったすばらしい作品でした。

・文部科学大臣賞     「がんばろう東北!僕の復興夢設計」 三重県松阪市立第五小学校6年 上田 智也 君

・農林水産大臣賞

小学校低学年の部  「カマキリとトンボのたいけつ」福岡県八女市立岡山小学校3年 角 毅英 君

小学校高学年の部  「仕七川小の※作り」愛媛県久万高原町立仕七川小学校6年 井上 昌也 君 他3名の共作

中学校の部      「深海-シーラカンス-」岩手県住田町立世田米中学校3年 大村 理香 さん他2名の共作

(林野庁長官賞、NHK会長賞、全国造形教育連盟委員長賞、全国木材組合連合会会長賞 等々)

審査員の皆様には、中津川市は総面積の約80%が森林であり、東濃ヒノキの産地であること、建築業・木工業の従事者が多いこと伊勢神宮の式年遷宮のご神木を当地より搬出していること、姫路城の西の本柱のことや、馬籠、栗きんとんをしっかりピーアールさせていただきました。

(反 省)作品の写真撮影に失敗しました。

↑富士見台より木曽川の流れを望む(中津川市街、笠置山、遠くに濃尾平野)

地歌舞伎

四日日曜日第60回歌舞伎大会(中津川保存会)が東美濃ふれあいセンター歌舞伎ホールで開催されました。

立ち見も出るほど盛況で、特に今大会は60回という記念の幕で師匠である中村津多七さんや中村高女さんも出演され、立派な大会となりました。

お師匠さんには娘たちは子供歌舞伎で、私は厄年(42歳)(18年前?ということになります。)で、さらに古くは母も若かりし頃、静御前を演じて、三代に渡り非常にお世話になりました。    当日高女さんに久し振りにお会いし、挨拶することが出来、とてもなつかしくまた少しも変わることなくお元気でいらっしゃいました。

時間の都合で残念ながら、ほんの一部しか観ることができませんでしたが、カミさんは第三幕の義経千本桜「酢 屋」(すしや)を観ることができたそうです。皆さんとても上手に演じてみえて、語り、言い回し、所作など、どれも相当練習されたのだろう、また太夫さんの語りやそれについて奏でられる太棹(ザオ)の  響きが心の中に伝わりとても感動したと言っていました。

私は中津川市では地歌舞伎の伝統が脈々と受け継がれているということを、大切にしたいと思っています。

中津川市高山にも回り舞台のある常磐座(トキワ座)という小屋があり、保存会の皆さんは毎年春に同じように発表会を開いています。他にもいくつかある地歌舞伎や浄瑠璃を過去のこととせず、必ず守っていけたら、と思います。皆さんも宜しく御協力下さることをお願い致します。

興味のある方は、どなたでも是非御参加下さい。

↑厄年歌舞伎の出演者

八幡様

女房談

この間義理の妹のところへ行った時、すぐ近くに八幡神社があることに気がつきました。歴史のある神社で,本殿に上がる階段で野球部の子供たちが、上がったり下りたりトレイニングをしていました。とてもほほえましい光景でした。

八幡様は中津の町をずっと見守っているようにみえました。でも神社の鳥居の前に高速道路が・・・・・・・ジャマだな、と思いました。

私はいつも実家へこの高速道路を利用して帰っているのですが、なんか申し訳なくなってしまいました。でもとても便利なんです。

八幡様は笑って許してくれているように私には思えました。

                                                                             ↑ 鎌倉 鶴岡八幡宮

                                                                       ↑ 富士宮市 浅間神社