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7月 5th, 2012 Comments: 0

第15回明治座クラシックコンサート

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6月30日、加子母「明治座」で第15回クラシックコンサートが開催されました。ベートーベンの代表的な曲を2曲(1曲はあの有名な”運命”です。)が演奏されました。私は最後まで第5(運命)を聴いたことがなかったので今回初めて聴くことができました。クラシックはむずかしいと思っていたのですが、やはりベートーベンの運命はすごい! 35分の時間があっという間でした。テレビ、ラジオ、CD、インターネットと電気を通した音の中で、当たり前に生活をしている自分にとって、生のオーケストラの音は、とても新鮮に感じられます。厚みのあるダイナミックさは、オーケストラならではのものです。何かが伝わって、それが手足でリズムをとったり、思わず涙が出たり、と心を揺さぶるのでしょう。

音楽は外国の曲であっても、遠い昔の曲であっても、「すべて時空を越えて共感できるものなんだ」とあらためて思いました。

なぜこのコンサートが15年も続いたのでしょうか。そう思った時聴く側だけではなく演奏する人達の思いも大きなものがあることに気付きました。パンフレットのメッセージに、ひとりの演奏者が、「私は加子母が大好きです!毎年ここに来て、原点に戻り、また頑張れるパワーを貰っています。」と、おっしゃっています。加子母の自然やボランテイアの皆さんのやさしさに包まれ、みんなでつくる演奏会が演奏者の皆さんも何かを得ているのでしょう。こうして聴く側と演奏する側とのつながり(絆)ができて成り立っていると思いました。

このコンサートは発起人である田中千香士先生(世界的なバイオリニストです。)が亡くなられてもその遺志をついで、お弟子さんたちが毎年やってくださいます。本当に感謝します。続けていくことはとても大変ですが、これからもかならず続くことを心から願います。

(ボランティアの皆様本当にご苦労様でした。)

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