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3月 24th, 2012 Comments: 0

お彼岸

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(女房談)

お彼岸参りに行ってきました。

苗木や旧福岡町は廃仏棄釈(明治初年祭政一致をスローガンとする政府の神道国教化政策・神仏分離政策に

よってひきおこされた仏教排斥運動)の影響で、神徒がほとんどであるという特別な地域で、寺院は破壊さ

れて何もありません。ただし下野地区は天領だったので、難を免れました。でも、お彼岸参りは今も盛んに

行われています。最近、ぼたもち(秋のお彼岸はおはぎ-ぼたもちより小さめ)を作る家庭は随分減り、

お菓子や果物等を買って、仏様や御霊(みたま)様にお供えをし、お参りをします。

亡くなって22年になる主人のお父さんの実家へお彼岸参りに行ってきました。伯母さんは元気に畑仕事を

されています。

伯母さんから幼い頃のせつじ君の話を聞きました。

おじいさんが、小学校に上がる前のせつじ君を、下野の家に預けて、出掛けていきました。せつじ君は、

おじいさんが帰ってくるまで大声で泣いていたそうです。たまりかねておばさんが、

「そんなに泣いていたら、みっともないよ。」

と、言ったら、せつじ君は、

「男泣きやでいいらあ〜 ウエーン」

と、泣いていたそうです。   帰りにとてもおいしい赤カブの庚申漬け(下野には全国的に有名な庚申様が

祭られています。)を頂きました。  うれしかったあー

    

                                             (鎌倉:長谷寺にて。H23,10月)

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